酵素ってなんだろう?酵素ってなんとなく体にいいのはわかっているけれど…とおっしゃる方に、一体どんなものなのかを簡単にご紹介してみようと思います。
酵素は大きく分けて3つある
酵素は大きく分けて消化酵素・代謝酵素・食物酵素の3つ。私たちの身体には、消化を助ける「消化酵素」と、体の様々な働きを円滑にしてくれる「代謝酵素」が存在しています。しかし、これらの酵素には限りがあることが研究で分かってきました。
酵素の量で寿命がわかる!
なんと、体の中の酵素の量で寿命が分かるとまでいわれているのです。ちょっと…ってか、かなりびっくりですよネ。
酵素体内のすべての器官や組織を活発に働かせる代謝には欠かせないたいせつな存在です。血液をサラサラに流すのも、便通をよくするのも、脂肪を燃焼させるのも、み~んな酵素が元気に働いてくれているからです。酵素が不足すると血液はドロドロになり、それに伴いリンパの流れも悪くなり、便通も悪くなるのです。体調を整えたり修復したり毒素を排出するパワーが衰えてしまうのですから、様々な体の不調が現れます。不規則な生活や加齢、汚染されたものを食べ続けていると酵素は消費され減少しやすくなります。
消化酵素と代謝酵素の綿密な関係
消化酵素を使いすぎると代わりに代謝酵素が不足すると、エドワード・ハウエル博士が提唱しています。消化酵素と代謝酵素の素になる体内酵素の量は決まっているのです。消化酵素と代謝酵素の消化が忙しくなれば代謝酵素が減少。代謝酵素が消費されれば消化に回る体内酵素が減少するのです。
さあたいへん!
では一体、酵素を減少させないようにするにはどうすればいいのでしょうか?
食物酵素のパワー必要!
健康を保つためには消化酵素を節約し代謝酵素の量を増やすこと。そして代謝酵素の働きをサポートする栄養素を摂取することが必要です。そうです!! 消化酵素のパワーを借りるのです。消化酵素のパワーで消化を助け、体内の消化酵素のムダ遣いに歯止めをかけるのです。
消化酵素が節約されると ⇒ 代謝酵素に余裕ができ新陳代謝・病気予防・解毒の営みが活発化されます。その結果、肌の調子や胃腸の調子がよくなり代謝力がUPして屋さ安くなるという嬉しい結果が期待されるのです。
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